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あした憂鬱なお仕事があるので武装を新調しました。
ふーみーは品質はもちろん最高なんですけど
パケの絶妙な女児感に心くすぐられるんですよね。
パケもメイクの仕上がりも頑張ってない感じが
ふーみーのいけてるところだと思います。

以下おみみよごし🙉

読者と書店員の関係を考えると、なかなか微妙な気持ちになります。
業務の一環でお話できていいな〜と思う一方で
こちらは数万かけて1冊と無配を手渡しで買うためにイベント会場まで通っていたが?
と意味不明なマウント(空振り)取りたくなってしまったり、
先生はあとがきもほとんどなく、自分のことをあまり話されてこなかった人なのに、いろいろと深掘りする質問するのはROMが足りていないが?
と古参ぶってお門違いな紳士協定を提示(空振り)したくなってしまったり、
時間をかけて手に入れてきた「先生の熱心なオタクである」というアイデンティティーにまで職業ひとつで飛び級されると
さすがにきちぃもんがあるなあ〜と思っています。
書店員のなかで先生が話題になるのは素晴らしいことですが
内輪で盛り上がるにとどまらず、制作サイドと懇ろになるなら爪弾きに合ったオタクは泣いても仕方なくね?と思うのです。
いや言うてにわかもしくは浅漬けですよね、
swから半年あったけど過去作全部読めた?って、聞いてみたいです。
(オタクを大事にしてほしいのではなく、オタクも書店員も等しく読者だとわたしは思っています)

たしかに本が売れるならなんだっていいという気持ちもあるのですが、
書店員が集まることと本が売れることに因果関係があるのならちょっとばかり気持ち悪いなあと思います。
(因果関係がないならわざわざ毎回集まらないだろうから、必要な儀式なのだろうと思います)
出版社がやりたいことは分かるんですよ。
お神輿担ぐ楽しさも、内輪で盛り上がる楽しさも
知っているつもりです。オタクだから。
でも結局書店員は「自分の見つけた面白い」を売っているようでいて「自分の見つけた面白い」に一人で責任を取るのはこわいから
他所の有名書店員のひとも褒めてるからちゃんと面白いですよ〜ってお墨付きが欲しいのかな、
だから集まるのかなとか邪推してしまいました。
あとはなんだろう、単純に憧れの作家に貢献できる喜びを分かち合えたらめちゃくちゃ気持ち良さそう〜とは思います。
自分のために気持ち良くなってんじゃねえと思うので理解はできても共感はしませんが。
本が売れるのは売り手の力じゃなくて作品の力だろうという宗派に属しているからというのもあるかもしれません。

ようするにこれ↓
https://twitter.com/kuyamise/status/1445962647229272069?s=20

なにはともあれ、発売日が楽しみです。

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